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8月, 2026の投稿を表示しています

190. 放屁2

 本日も2本録りということで、いよいよ2本めに突入いたします。今回はさくっとライトに済ませましょう、なんて思いつつ、気付けばいつものペースです。録音時点ではもうすぐお盆休みという時期ですが、配信される頃にはとっくに終わっているという、相変わらずのタイムラグのある状態でお届けしております。 来週の月曜日は通常どおり出勤いたしまして、祝日の火曜日から翌週の日曜日までが連休となります。そのお休みの前までに片付けたいことが山ほどあったのですが、連日の残業のおかげでどうにかこうにか追いついている状況です。とはいえ、これであまりにも無理をしすぎると体が持たないのは目に見えていますので、最近は意識して睡眠時間を最優先にするよう生活習慣を見直しております。日々の細々としたハレの要素を上手に削ぎ落としながら、地味でありながらも平穏な日常であるケの状態をいい具合にキープできているのではないでしょうか。やはり、こうしたコントロールを自発的に行い、自分のスタイルとしてしっかりと板に付けていきたいものです。 いかに日常のルーティンを整え、ここぞという時のハレの効果を最大限に引き出すかという、絶妙なケのコントロールですね。日常というのは驚くほどつつがなく、あえて言えばつまらないと感じるくらい平穏であるべきで、その中で俗世の汚れに染まらないよう、ほんの小さなハレのスパイスをふわりと効かせるのがちょうどいいのです。そう、そこでまさに放屁の出番というわけです。今回も、この奥深い放屁という現象についてじっくりと考えていきたいなと思っております。 そもそも放屁というネーミング自体、今更ながらこれで本当に大丈夫なのでしょうか。いや、今更気にしたところでどうしようもなく、どうでもいい話かもしれませんけども。例えば、ジェットという言葉にアルファベットのエイをつけて、エイジェットなんて表現してみるのはいかがでしょうか。ただのジェットでもいいにはいいのですが、自分が狙いすます絶妙な45度の方向を意識していくと、頭に何か接頭詞をつけたくなるのです。アジェットでも良かったような気がしますが、なぜかエイジェットのほうがしっくりきます。一体何の話をしているんだという感じですが、まあどちらでも構いませんし、むしろこんなおふざけはやめて素直に放屁でいいでしょう。どうせ自分ひとりが勝手に使っているだけの概念なのですから...

189. 放屁

 子どもたちが夏休みを迎え、家で暇を持て余す姿が目立つようになりました。部活も熱中症警戒アラートが出ると中止になってしまうため、どうしても家にいる時間が長くなります。そうなると、日々の家事が思うように進まない妻のストレスゲージが、早くも八月前半にして限界に近づいている雰囲気をヒシヒシと感じます。これは何か動かねばと思い、子どもたちをどこかへ連れ出す日を作ろうかと考えました。プールへでも連れて行くか、それとも最近また話題になっていたマイクラの話題が影響してか、我が家のレルムス熱が急上昇してきたところです。 子どもからレルムスに新しいワールドを作ってほしいとリクエストがあり、早速準備に取りかかりました。レルムスというのは、家族や友人といった限られたメンバーだけで安心して遊べる、二十四時間稼働の公式オンラインサーバーのことです。その新しいワールドを作成する際ふと、ハードコアモードでワールドが作れることに気づいて驚いてしまいました。ハードコアモードといえば、一度死んだらそれでおしまいの過酷な設定です。敵モブの攻撃力も高く、死なないように細心の注意を払ってプレイする緊張感がたまらない魅力です。せっかく順調に進んでいたのに、うっかり高いところから転落してしまい、積み重ねたすべてが一瞬で無に帰るあのスリルは格別です。 もっとも、自分にとってレルムスでのハードコアモードは初めての経験だったため、かなりのスリルを味わうことになり、とても瞑想どころの騒ぎではありませんでした。そもそも私が普段提唱しているのは、マイクラの単純作業を心を無にして淡々と続けることで、一種の瞑想状態に入り込めるのではないかという持論です。以前、夜中にマイクラをしていた時間帯に、スマートバンドが睡眠中だと誤認して記録していたことがあったので、あながち見当違いでもないはずだと思っています。そんなふうに、本来の落ち着いた「マイクラ瞑想」とは全くかけ離れたスリリングな状況ではありましたが、予想以上に夢中になってしまいました。 今回の思考実験は「放屁」 自分だけにカスタマイズした 日々に倦んだ ケガレを解消する _ハレの計画を考える。 以上です。 コメント欄からぜひあなたの考えをお聞かせくださいね。 もしくはGoogleフォームからどうぞ https://forms.gle/NXHHhYBAU6SuLBWW6

188. 大好物ラッシュ

 先週は忙しく、まあもう少し忙しくなりそうだったりはしたのですが、予定していた飲み会のお誘いが会社の都合で流れてしまいました。本当は行きたかったものの、こればかりは仕方ありません。ただ、そのおかげでやりたかったことが無事に完成したので、結果オーライと言えるでしょうか。もっとも、本当はそれこそ貴重なハレの機会であり、多少の体力的な負債があろうとも参加するべきだったのではないか、とわたくしは今でも心の片隅で感じてはおりますけれども。 しかし、前回の録音でマイクロハレの怖さを実感しまして、さっそく生活を見直してみました。布団の中でいつもならだらだらと摂取していた動画配信を、スパッと無しにして……というのは嘘で、完全に無しにはできなかったのですが、アプリのデジタルウェルビーイングでDisney+の視聴時間制限をかっちり設定しました。週末だからといってチートして延長し、何時間も再生するのをやめ、きっかり一時間に抑えて、他のアプリも十数分程度にして徹底的に見直したのです。 そうして延長禁止にしたところ、土曜日はめっぽう早く寝ることができ、なんと十一時間半もの睡眠をとることができました。これは、すごい。まさにこれこそ祭礼でありお祭り、完全なハレの状態で、心身ともにきれいにリセットされてしまったのです。案外あっさりとうまくいったものだなと驚きつつ、もうこれで十分なんじゃないか、さっさと寝てしまえばいいんだなとしみじみ思いました。睡眠一番。 振り返れば、最近の過剰なエンタメの取り入れは、今のわたくしにとっては少し重たすぎたのかもしれません。よく分かりませんが、いったん止めるというか、量をぐっと減らしてみることにします。いつからだったか、2025年の正月頃から始めたエンタメの大量摂取ですが、その前の静かな自分というのは、やはり敢えてあの落ち着いた状態を自分でつくっていたのではないか、とすら思えてきます。忘れましたが原因は。 もっとも、そう考えること自体がまた極端なのですが。すべてをちょうどいい塩梅で調整し、マンネリをうまくコントロールできる人が本当に羨ましい限りです。結局のところ、わたくしは根が極端なのでしょう。だからこそ「ちょうどいい加減を探る」ことを座右の銘に掲げているわけですが、極端な人間だからこそ、そんな座右の銘をわざわざ立てることになったということなのでしょうね。 実...

187. 凪につぶて

 ここ最近、なぜだか分からないのですが、何かに急かされているような、得体の知れない走らされている感に包まれています。実際にはそんなことはないはずなのに、心の内側には言い知れないマンネリ感が漂っているのです。 自分を鼓舞して走らせるための仕組みはいくつか用意しています。それについては、こちらのポッドキャストで何度も話題にしているので、すでにご存知かと思いますが、ここでは割愛させていただきます。ただ、わかりやすい例を挙げるならば、「しれじポイント」というものがあります。これは、自分で自分に付与するポイント制度のようなものです。「とりいれ」と「くりだし」、平たく言えばインプットとアウトプットに対して、わたくし自身がスマホのスプレッドシートでこつこつと管理しながらポイントを与えているのです。 そうして仕組み化し、自動化して動き始めると、最初はそれなりの楽しさがあるのですが、すぐにマンネリ化してしまうのですね。つい最近の第183回「亀の甲」という回でもマンネリについてお話ししたばかりですが、そう、実際はマンネリ上等ですし、続けてなんぼの世界ですから、本来は何も気にすることなどないのです。むしろ順調に進んでいる証拠なのだから、余計なことは考えずに、ちょっとした変化を加えてアップデートさせ、黙々と作業を続けていればいいだけの話なのですが……。 勝手に、なんと言いますか、自分自身で監視システムを作り上げてしまった結果なのでしょうか。いわばセルフパノプティコンですよね。自らが生み出した自動化の仕組みのせいで、内発的な動機からはじめたはずなのに、なぜか謎の「やらされ感」がじんわりとまとわりついてくるのです。 そうなってくると、ちょっとした不規則性や波乱を自分に加えたくなってしまいます。昔、わたくしが絵を描いていた頃、手が止まってしまったら「とにかく一度ぶっ壊せ」という講師の教えがありました。その言葉が今でもわたくしの指針のひとつとなっています。これもまた心に打ち込まれた「くさび」のようなもので、かなり深く定着しているようです。 結局のところ、わたくしの現在は過去からのメッセージを受け取りながら、さまざまな「渦」と混ざり合いながら形作られているわけです。まるで昔のクリープのCMではないですが、これまでの人生で積み重ねたハーモニーのようなものなのでしょうか。まあ、深く考えすぎても仕...