122. 岩石に阻まれて

 春の陽気がとても気持ち良い季節になりましたね。
私は週に2回、たまに1回くらいのペースで自転車通勤をしています。月に200km以上走るという自転車走行のノルマがありますので、そうしているのですが、さて、これは一体何のためでしょうか?ついつい忘れがちになります。あれ?これ、何のためにやっていたんだっけ?健康?ダイエット?何だったかな、ということが私は今まで割と多くありまして、そんなことは普通のことなのかもしれないけれど、でもそれは目標を見失っているとも言えそうですよね?下手したら、それが習慣をやめてしまう理由になっているような気もしないでもありません。

「初心忘るべからず」ということわざがありますね。「習い始めの頃の謙虚で真剣な気持ちを忘れてはならない」と、辞書を引くとそんな内容が出てきます。これね、私的には、この「初心」は「こころざし」で、この「こころざし」は、私はひらがなで表記しています。はい。意味は、「真剣な気持ち」というより、やりたいことのエンジン、熱意といいますか、それのためにこれをやっているし、だから頑張る、というコア、結晶のような、まあ、そんな感じです。基本、根本、でも忘れないように、時々リマインドする感じなのです。そんなに大事なら忘れるな、と自分でも思います。本当にそうですよね。そんな大事な原動力なのですから。でも、これが当たり前になってくると、なぜか、いつの間にか忘れてしまうことがあります。まるでエンジンの故障で動かなくなるようなものです。

ええ、それで、私の「こころざし」はというと、「ごはんを美味しく食べたい」ということです。とてもシンプルですね。そのためには、自転車で月200km走ることは「ねらい」です。これは、目指す具体的な地点のような感じでしょうか。「こころざし」のために必要なこととしての「ねらい」、でしょうか?空腹や健康は「美味しい」に直結しますので、そんなところです。はい。いや、そんな、私の習慣化メソッドの説明をするタイミングじゃないですよね、今は。え?習慣化のメソッド、時々出てきますけれども、しかも、なんだか毎回話す度に、若干修正されている気がします。まあ、これがブラッシュアップ、思考の過程だということで。言っても、そんなメソッドだって、はじめから完成しているわけではないですからね。

さておき、話が逸れてしまいましたね。言いたかったことは、自転車移動ってのは、冬から春への移行を肌で感じることができて、良いということです。定点観測ではなく、定線観測とでも言うのかな。基本ずっと同じコースを走っているので、変化が分かります。まあ、それは自転車だからこそという話ではありませんが、まあ、車で行くより肌で感じられるのは、やはりオープンエアだからですね。花の香りも、スピードが遅いので入ってくる情報が処理しやすいとか?も、関係あるのかもしれませんね。まあ、春だけではなくて、季節の変わり目を感じやすくなる、という、優雅で嬉しい「おまけ」がついてきた感じです。ラッキーですね。

なんだか話が変な方向に逸れてしまいましたね。そんな手前味噌な話はさておきまして。でも、実際こうして、生物って自転軸の傾きと公転の影響を受け続けてきているんだろうなあ、と感じるのです。冬から春になっただけで、気分にも変化が現れるのですからね。すごいことです。だから何の話だよ、もう。だからさ、「春は良い」ということで良いでしょう、もう。こねくり回さずに。

で、年始からほどほどに経過しておりますので、ちょっとおさらいしてみましょうかね、習慣化のね。まあ、せっかくですからね。ここでやるのが恒例で、「ねらい」の部分といったところでしょうか。チェックして補正すべき点は補正する、いわば「ありさま」のチェックですね。そうそう。5つの「ねらい」は、「自転車月200km」「筋トレ週3回」「20時以降の食事禁止」「エンタメ摂取」「コイン集め」といったものもあるのですが。中には少し意味不明なものもあるようですが。まあ、それはそれとして。

自転車は先程お話したとおりですが、今年は10%増量出来たら良いなと思っておりました。通勤距離が往復で30kmなので、月7日走れば210kmに到達し、目標達成はできます。しかし、10%増量して220kmにしようと思うと、月7日では届かず、あと1日増やす必要があります。これがなかなか、仕事のスケジュールや天候など、うまくハマれば、2ヶ月に1回くらいなら実現できるかもしれません。隔月で週8日の月を作れば、2ヶ月平均で言えば、ならせば220kmを超えますし。運を天に任せて、晴れの日を狙って何とかするのも良いかもしれません。ええ、そうなのですが、これを「月220km」と言うには少し無理があるかもしれません。だったら、7日のうち1日だけ、帰り道に10km延長して走るというのも考えましたが、これが「20時以降の食事禁止」というルールとかち合ってしまうのです。10km延長すると到着時間が遅くなり食事ができなくなってしまうので、こうなると、もうやる気が出るわけがありません。「よし、飯抜きでも頑張るぞ!」とはなかなかなりませんね。意味もなくストイックになりすぎて、結局続けられなくなってしまうのはもったいないことです。これが「ありさま」としますと、「すじみち」(やり方)を変えたら何とかなるかな?とその必要を感じているわけです。

だから、例えば、延長10kmの日は、どこかで何か食事を取って帰るとか、20時以降でもOKとするとか。バランスが崩れてしまうでしょうか。でも、それくらい柔軟性があれば、俄然やる気が出てきますね。ただ、途中で駐輪するのが少し面倒で、ヘルメットの着脱などもありますから、手間がかかるのは否めません。それに、20時以降に食事をすると、それはそれで消化器系への負担もあるので、少し考えてしまいます。


今回の思考実験は「岩石に阻まれて」

1. 道が大きな岩で塞がれている
2. 旅人は打ちひしがれ岩を前に佇む
3. 目的地までこのルートしか無い
4. あともう少しで到着できるところだ

 以上です。

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