171. 浸透圧のせめぎあい

年明けからというもの、ずっと忙しい日々が続いています。何が原因かと考えれば、どうにもボトルネックが生じているような感覚です。先日、この状況を小学生の息子に軽く話してみたところ、「それは完全に人手不足じゃないの?」と一蹴されてしまいました。子供の純粋な視点というのは、時に恐ろしいほど核心を突くものです。

とはいえ、この忙しさが一年中続くわけではありません。今は個人のマンパワーに頼り切っている現状に甘んじていますが、幸いなことに、平日の帰宅後の自由時間が削られる程度で済んでいます。昔のように徹夜や二十連勤といった、命の危険を感じるような働き方ではありません。今の年齢でそんな無茶をしたら、それこそ一溜まりもないでしょう。

最近は、二十一時を過ぎる頃にはもう目がしばしばとしてきます。無理をしても、頑張れるのはせいぜい深夜零時まで。やはり、体力の回復に時間がかかるようになったのを痛感します。睡眠を疎かにするのは、今の私にとっては非常に危ういことです。残業が重なった週の週末は、ひたすら「睡眠の借金」を返済することに時間を費やすことになります。

それが貴重な余暇を圧迫している事実は否めませんが、睡眠そのものを一種のエンターテインメントだと捉えれば、たっぷり眠れるだけ幸せなことなのかもしれません。かつて、遊びたい盛りでも眠ることを優先していた若き日の自分を思えば、今の状況もそれほど悪くはないと受け止めています。

ただ、気になるのは睡眠スコアが必ずしも良好ではないことです。お酒の影響もあるのでしょうか。チェイサーとして水をしっかり飲みながら晩酌した翌朝は、比較的調子が良かったように感じます。そのあたりも上手く付き合っていきたいところです。また、気が張っているのか、あるいは寒さのせいか、右の首筋から腰にかけての凝りがひどく、ストレートネックの症状も重なっているようです。久々に水泳にでも行って、身体をほぐすべきかもしれません。

そんなわけで、今の自分には少しばかり休息が必要です。今回はあまり気合を入れすぎず、ライトな内容で締めくくらせていただこうと思います。あらかじめ宣言しておくスタイルで、少し薄味の更新となりますが、どうぞご容赦ください。

今回の思考実験は「浸透圧のせめぎあい」

公を私に溶かし込んで境界をなくす試みは、私としての主体性を取り戻すために有効か。それとも逃げ場のない監視された公に囚われるか。

以上です。

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