152. 助太刀いたす

 やってしまいました。わたくし、ええ、ええ、とうとう一気見をしてしまいました。

最近、「くりだし」が減ってないだろうか? バランスを取りたいぞ、なんて思っていたのですが、どうもおかしいですね。これは、何か心にストップがかかっているのでしょうか。「くりだし」に対する拒否反応なのでしょうか。不思議です。

これはまるで「試験前の大掃除」のようです。そう、セルフ・ハンディキャッピングですね。これをしなければいけないから出来なかったんだ、というような言い訳を自分で勝手に作り出しているのです。いったい誰に対してのアピールなのでしょうか。

本当に、ゆっくりでいいから「くりだし」をしておきたいものです。「とりいれ」に忙しいから「くりだし」ができない、というわけではないんですよ。

バランスを取っていきたいですね。せっかく脳内にまだスプールしていて、良いものが出るチャンスなのですから。いや、パクリとかではなく、そう、発酵させる感じでしょうか。うまく表現できませんが。

ところで、何を見たのか、ですって?

わたくし、やっとアニメの「チェンソーマン」を拝見しました。

面白かったです。ネタバレはしませんよ。いつものことです。

今回、ようやく見始めたのですが、以前から様々なところで、スポット的にアートワークや主題歌などの断片的な情報が入ってきてはおりました。ただ、その雰囲気から察して、おそらく中身も少々刺激が強すぎるかもしれないな、と感じていたのです。だから、これはちょっとお腹を壊しそうだな、というように、なんとなく避けていたんですよね。まるで美味しそうな背脂こってりチャーシュー麺みたいに言っていますが、いや、ごちそうであることは間違いないのです。

ですが、実際に見てみたら、結局二晩で全12話を一気に見終えてしまいました。免疫とか、もうそっちのけで見てしまったわけです。明らかに過剰摂取です。身体にも精神にも良くないだろうに、怖いですね。

前々回にも、Netflixが止まらない、刺激に慣れちゃって易きに流れてないか、といった「くだり」があったように記憶しています。どうしましょう。

ここはひとつ、「くりだし」をがっつりやって、一旦元の状態に戻してみてはいかがでしょうか。やってみようと思います。ここらでちょっと。


今回の思考実験は「助太刀いたす」

いつも無口だけど、たまに口を開けば癇に障るつまらないことしか言わない隣の席の男子が、クラス討論で、 その論理の粗さゆえに皆から批判され、ついに黙り込んでしまったとき、わたしは、彼の意見の本質を汲んで論理的に擁護した

以上です。

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