112. 錆びた青銅鏡

 そういえば最近、「マイクラ瞑想」を全然やっていません。
マイクラ瞑想とはゲームのマイクラの中で単純作業をすることで、逆に脳を休ませようという試みです。ちなみに科学的な根拠は全くありません。

以前、スマートバンドで睡眠モニターをしていたら、マイクラで単純作業をしていた時間帯が睡眠状態と記録されたことがありました。もしかして、これは瞑想状態なのでは?と思い、試してみることにしたのです。

マイクラ瞑想のルールは、ただひたすら単純作業をするだけ。そして眠くなったら寝ます。楽しむ要素は極力排除し、畑仕事や鉱石採掘、整地など、単一の作業のみを行います。スマホでマイクラのアプリの制限時間を1時間に設定し、強制終了するようにしています。

しかし、制限時間による強制終了は、中途半端なところで作業が中断されてしまうため、後処理が必要になる場合があります。その結果、目が覚めてしまい逆効果になることもありました。

瞑想が目的なので、面白みや楽しみは不要です。途中で終了されようが、アイテムを失おうが気にしないのが筋なのでは?アプリが終了したなら、それを受け入れるのみです。

もしかしたら、瞑想にかこつけて、マイクラを楽しもうという魂胆があったのかもしれません。それが、やらなくなってしまった理由の一つかもしれません。

もちろん、それだけではありません。最近は睡眠が安定しており、瞑想の必要性を感じていないというのもあります。そう年始からの「インプット」が増えており、マイクラ瞑想の時間を確保できないというのもあります。

最近は読書をするようになり、そちらに時間を費やしています。11時を過ぎたら寝るようにしているので、マイクラ瞑想をする時間がないのです。

また時間があったら、マイクラ瞑想を再開しようと思います。


今回の思考実験は「錆びた青銅鏡」

1. 回収した地界的モジュールを最適化せり
2. アーキテクトはそう言うとザックを放流した
3. のちにゼノンはザックに交信する
4. 両界記憶保有者は自分たちだけだと知る
5. これで天地システムの脆弱性が確定した

 以上です。

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