109. 青天の霹靂
最近、どうもスランプ気味で。冬の寒さのせいなのか、日照時間の短さや気温の低下が気分に影響しているようです。セロトニンの減少やメラトニンの増加、活動量の減少による自律神経への影響など、冬の寒さが心身に与える影響は理解できます。寒いとどうしても動きが鈍ってしまいます。
スランプでも無理せず、ただ淡々と続けることが大切なのかと。クオリティは成り行きに任せ、とりあえずアウトプットし続けることにポイントをおいて。惰性で歩き続けることも、時には良しとして。
インプットの時間と捉え、読書や映画鑑賞など、興味のあることに時間を使ってみようかと、最近はドラマ「不適切にもほどがある」を見終わり、次は何を見ようか探している。
体が睡眠を求めているようなので、思い切ってたくさん寝てみることにしてみました。10時間も眠ると、心身ともにリフレッシュ出来たようで大成功でしたね。
ここで、ふと冬眠について考えてみた。人間の祖先が冬眠していたかどうかは定かではないが、人類の進化の過程で、冬眠していた種族がいた可能性も否定できない。
アフリカから飛び出した人類の祖先は、各地で独自に進化し、その後、アフリカでさらに進化したホモ・サピエンスが再び出アフリカを果たしたと。その際、各地で生活していた先発隊の子孫たち、ネアンデルタール人やデニソワ人と出会い、混血もあったという説もあるようですね。
この先発隊の子孫の中に、冬眠をしていた種族がいたのではないかという仮説を立ててみました。冬期うつの症状が、冬眠の前駆症状に似ていることから、冬眠をする先発隊の子孫が現代まで薄く混血し、その痕跡が形質として表出しているのではないかと考えたのですが。
もちろん、これはあくまで仮説であり、生粋のアフリカ出身者が北欧で冬期うつになるんだとすれば、簡単に否定される説ではあります。冬期うつの原因が冬眠の痕跡だけではないとしても、このような話にロマンを感じてしまうのは私の悪い癖なのかもしれません。
この仮説は、スランプの原因を冬眠の痕跡に求め、自分を慰めるための言い訳のようなものです。ですが、自分を客観的に見つめ直す良い機会になるかもしれない。
なんだかんだ言って結局、たくさん寝て、心身を休めることが一番大切だという結論です。睡眠は様々な不調を改善してくれるが、長時間寝ると腰が痛くなるという欠点もあって。良いマットレスを買うか、それとも腰回りの筋肉を鍛えようかと。
こんな感じで、不調の原因を筋肉のせいにして鍛えようとするのは、思考実験とは対極にあるようでいて、思考の末の結果なんだということにしとこうか。
色々と試行錯誤しながら、自分に合った調整方法を見つけていきたいと思います。
今回の思考実験は「青天の霹靂」
1. ザックは支配者層の住む天界に転送された
2. 汚れた地界人が立入禁止の白く清潔な世界だ
3. 天界への転送理由は一切不明
4. ザックは天界人としてIDが付与されていた
5. 見た目の違うザックを天界人は怖れた
以上です。
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