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12月, 2024の投稿を表示しています

103. 竜巻旋風脚

 今年も残すところあとわずかとなりました。一年が過ぎるのは早いと感じます。ポッドキャストも無事に毎週配信できており、平和な日々を送れていることに感謝しています。 しかし、一年を通して感じるのは、時間の流れの速さです。万物流転と昔の哲学者は言いました。本当にそう思います。物理的にも我々はすごい勢いで移動していますね。地球は太陽の周りを回り、太陽系自体も銀河系の中を移動しています。銀河系自体も動いてます。宇宙のスケールで見ると、いつも私たちは違う座標に存在しているのです。 このような宇宙の広大さや時間の流れを感じると、自分自身の存在がいかに小さいものかということを改めて認識させられます。そして、常に変化し続ける世界の中に存在しているんだと気づかされます。 来年は、今の自分にとってもっとも心地良い状態を探求したいと考えています。そのためには、様々なことに挑戦し、新しい経験を積むことが大切なのかもしれません。 また、ポッドキャストの配信においても、より積極的にリスナーの方々と交流できるような企画を立てていきたいと考えています。例えば、事前にテーマを決め、リスナーの皆さんからの意見や感想を募集するといった方法も考えられます。 今回の思考実験は「竜巻旋風脚」 1. 岩石流と雷鳴流の二大流派の武術がある 2. 伝統を重んじて指導をして弟子を募る 3. 新流派の湧水流はSNSで新しい層へ勧誘を始めた 4. 湧水流は時代にあった哲学で勢力を拡大した  以上です。 コメント欄からぜひあなたの考えをお聞かせくださいね。 もしくはGoogleフォームからどうぞ https://forms.gle/RUW7o2wxSBbURuH27

102. ろくろ体験

 冬がやってきて、寒さで手が凍えそうなので手袋を購入しました。自転車に乗る際は必需品ですね。私は自転車を月200km、筋トレを週3日、そして20時以降の食事を禁止する生活を継続中です。自転車は2年以上前から習慣化していますが、筋トレはいつもなかなか続きません。そこで今年は、簡単なものでも「続けること」を目標にしています。 筋トレを1年間継続できる人はわずか4%だそうですが、私もその仲間入りを目指して、毎日10分程度の簡単なトレーニングを続けています。たまにジムに行き、週3日トレーニングしていると言えるように調整しています。自転車も週2回は30km走っているので、週5日は運動しているようなものと言っても過言ではありません。 こうした運動習慣を続けるために、毎月達成のご褒美としてスーパー銭湯と好きなものを20時以降に食べても良い権利1回を用意しています。なんですが予定が作れず、すでに5ヶ月分溜まってしまいました。本当は行きたいのですが、サウナに入ると時間がかかってしまうため、なかなかタイミングが合わないものです。 ポッドキャストの制作についてですが、最近少しスタイルを変えてみました。以前は、テーマを決めずに思いつくままに話していたのですが、最近は事前に台本を準備するようになりました。台本といっても、あくまで大まなアウトラインのようなもので、アドリブを入れる余地も残しています。 事前に準備することで、話がスムーズに進み、より深い内容を伝えられるようになったと思います。でもあまりガチガチに作りこむのも面白くないので、今後もゆるく続けていきたいと思っています。 今回の思考実験は「ろくろ体験」 1. ジャンは自主映画を撮るほど好き 2. 映像系のSNSがブームになっている 3. 編集をおぼえて映像をアップした 4. ジャンはバズってSNSは盛り上がった  以上です。 コメント欄からぜひあなたの考えをお聞かせくださいね。 もしくはGoogleフォームからどうぞ https://forms.gle/FJxVhqqxpA9KwNA96

101. 得手に帆をあげ

 101回目のポッドキャストです。早いものでここまで来ましたね。いつも通り気楽に話していこうと思います。100回目のときもそうでしたが、私は肩肘張らずに、ちょうどいい加減な感じをめざしてますので。 たまに、ちょっと背伸びしてみたり、思いっきり飛び上がってみたりするのも楽しいですが、基本的には無理せず、つまらないものはやらなくてもいいと思っています。自分にとって必要なことだと感じたら、ごくたまに体壊さない程度に突き詰めてみる。そんなのが人生のスパイスなのかもしれませんね。 わたくしは、時々当たり前のことをくどくど言ってしまうので、ポッドキャストを消されてしまうかもしれません。でも、それはそれで構いません。だって自分自身に言い聞かせているようなものなので。いいんですよ消しても。どうぞ。 くどいね。 まるでロバの耳の秘密を、床屋のこころもちで誰にも聞かれないようにつぶやいているようなものです。だから、特に気にすることもなく、好きなことを好きなだけだらだらと話していこうと思います。何を話すかはその時次第です。 「内容が無いこと」の保険をかけて話しているんじゃないか、なんて思われる方もいるかもしれません。少しずるい考えかもしれませんが、気にせず自分のペースでやっていこうと思います。 今回の思考実験は「得手に帆をあげ」 1. リックは絵を描くのが好き 2. アルバイトで商品ポップを頼まれました 3. 独創的な絵でお客様は喜びました 4. 売上も上がり店長も喜びました  以上です。 コメント欄からぜひあなたの考えをお聞かせくださいね。 もしくはGoogleフォームからどうぞ https://forms.gle/ACXxM6nk84n8bFiS7

100. どうせ回転するもんだ

 ついに、このポッドキャストも100回目を迎えました。早いもので、週一の配信を始めてから約1年10ヶ月が経ちます。特に何か特別なことをするわけではありませんが、こうして細々と続けてこられたことをうれしく思います。 よく考えると、こんなに細々と100回も続けたポッドキャストって、あまりないんじゃないでしょうか? 世の中には素晴らしいポッドキャストがたくさんあると思いますが、私のようにマイペースに、そして誰にも聞かれないことを前提に続けているポッドキャストは、そう多くないはずです。 正直なところ、誰かに聞いてもらえることを期待して始めたわけではありません。ただ単に、自分の考えを整理したり、話す練習をしたいという気持ちから始めました。でも、いざやってみると、それが本当に自分に役立っているのか、時々疑問に思うこともあります。 それでも、このポッドキャストを続けているのは、個人的な記録を残すことが面白いからです。それは人類の80億分の1の思考のサンプルを集めているような感覚です。それが誰かに届いたときに、どんな影響を与えるのかは分かりませんが、少しだけ興味があります。 「葦」の皆さん、もしよければ感想を聞かせていただけると嬉しいです。もちろん、無理に何かを言う必要はありません。 「葦」という呼び方は、第50回 ビュリダンのロバ というエピソードを聞いてみてください。秘密を知ってしまった床屋が、森の中の葦原の脇に掘った穴に向かって秘密を打ち明けるという話です。私もこのポッドキャストで誰にも聞かれずに自分の考えを話しているようなものなので、おのずとリスナーさんは「葦」のような存在だと考えています。 パスカルの言葉「人間は考える葦である」からインスピレーションを得たのかと思いきや、どちらかといえば、ロバ耳エピソードの方の「葦」のイメージが強いです。 これからも、マイペースにポッドキャストを続けていきたいと思いますので、もしよかったら、これからも「葦」の皆さんと一緒に、このポッドキャストの世界を楽しんでいただけたら嬉しいです。 今回の思考実験は「どうせ回転するもんだ」 1. ミカは平穏に暮らしていた 2. 父の突然の転勤で引っ越しが決まった 3. 言葉も文化も違う土地だ 4. 土地が変わっても自分の価値観は変わらない  以上です。 コメント欄からぜひあなたの考えをお聞かせくだ...