85. 世界に一つだけの星
「このバッカヤロー! おれのバカさ加減に、、親父が情けねぇってあの世で涙流してらぁ
そうだ そうだよ 逆立ちだ グッ
な、なんだよ! もう ひらめかねぇよ くそっ」
これなんだかわかりますか?わっからねぇだろうなー
あばれはっちゃくオマージュですけども。ペーソスがつよい
ああ、すみません。昔のテレビドラマの「あばれはっちゃく」というもので、土曜の夜にやってたんですよ。
わたくしまたポカをやらかしまして。
やんなっちゃいますけども。ポカが常時定着しつつあると思うと、怖いです。
さておき、ここで自分の収入や小遣いの話をするつもりはありません。
ただ自由に使えるお金がまあほんとに少なくて、いや勝手に自主規制してるだけですけど。 なんだけど、人と比較しなければ平和に暮らせますが、しかし、そこはそれ。社会に生きているので自動的に比較されるシーンが出てきますよね。ただ生きているだけで。強制的にラインに立たされるということがあり。わたしはそれに疎いし、そんなことからさっさと退散したいと思っているんですが、いつもなんとなく勝負っぽい感じが漂いますね。気のせい?そんな事無いですか。そうですよね。そんなみなさん暇じゃない。
人格と資産は因果関係はありません。でも比較にさらされると、幸福度には影響ありそうなんです。それが人間の特徴のひとつなんでしょう。これはどこから来てるのか。人間の祖先の良いエサ持ってくるやつすげえ的なところかな。その単純な持ち合わせちゃった特徴にコントロールされて、今もラインに立たされちゃうと、なんとなく推し量りランク付けが勝手に行われ、知らないうちになんとなく決まっていく。
生きる世界のエリアが変わるっていうか、身の丈に合わせて生活圏が変わっていくみたいな感じ。世の中では自然にやっているんでしょう。社会的であればあるほど調和を乱さないよう自然にやるんでしょう。そういう「棲み分け」とか「渦」。これは「第71回巻き巻かれの力学」でも話してますが、目に見えないレギュレーションの一つなのかと。だがしかしだましだましやって行きたいと思います。境界を超えるやつも中には居るはず。低いほうは卑屈にならないように。どうすればいいんでしょうか。鋼のこころでワイルドに軽快にいっときましょう。
今回の思考実験は「世界に一つだけの星」
1. ジョージはこづかい5,000円
2. ケンはこづかい50,000円
3. ケンは1人30,000円の費用がかかる遊びを提案
4. ジョージは遊びの内容を吟味した
以上です。
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