74. 新じゃんけん
不思議な感覚です。
「深淵をのぞく時、深淵もまたこちらをのぞいているのだ」
「ミイラ取りがミイラになる」というようなネガティブな意味合いではなく
それより金子みすゞさんの「こだまでしょうか」に近い気がします。
具体的なこと言わないとさっぱりわかりませんね。
最近の自分の思考、そう、ここで話してるような内容を、あるとき知人との会話で話題にしたら、おおむね方向性が同じでシンクロ感を感じたというざっくりしたところでの同意感。
なんだろうこの感じ。
いやそれはただ要素を抽出してるだけかも。自分のマインドの問題かも知れない。
もしかしたら知らないうちに大きい軸に巻き込まれているのか。
わたしちょうどいい加減で行きたいところでやっておりますので、であれば一歩引きたくなるところはございます。
「渦中鳥瞰(かちゅうちょうかん)」
造語です。鳥瞰とはバードビュー、俯瞰するという意味ですね。
渦の中にあっても鳥瞰の視点をもっていようみたいな感じの意味なのか。
簡単にいうと「メタ認知」のことかもしれません。
今回の思考実験は「新じゃんけん」
それでは内容を説明いたします
1. なおことたかしはじゃんけんをしようとした
2. たかしは新ルールで親指を突き立てるゴンを採用したい
3. なおこはそのままのルールでやりたい
4. 傍観者のデイブはどっちでもいいと思っている
以上です。
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