72. 祭りの行方

 仕事が繁忙期っていうのもありますが、花粉症で頭回ってないのもあいまって、思考が鈍いんです。ボーッとしてて。
でも、ここにきての一連の習慣化ですよ。
自転車とか筋トレとかですが、これをやるには追い風なんです。
何も考えないでルーティンするにはそれくらいがちょうどよい。
よく噛んでます食事のとき。いい感じで顎も痛いの治りました。

こうやって無思考状態でなにか大きな流れに身を任せてるような状態って、どうなんでしょうね。良いのか悪いのかは置いといて、わたしはいつも集中して進路を選び続けるわけではなく、惰性と集中を繰り返しているんだと。定期的な配信をすることで自分の行動が浮き彫られました。

最近思ったことで「多様性」ってなんだろうと。ダイバーシティですか。ちょっと調べた感じだと社会にいろいろな属性というか特徴や特性をもつ人が同時に存在できる状態のことを表現した言葉だそうで。ものすごく単純に意味を触ってみましたけど、これがどんな概念なのかもうちょっと考えてみたいなと。
利点は多様性があることで広く価値観がカバーされる。全方位を網羅できる。
人類の将来のための布石、潜在的なニーズを拾える。市場の価値観のような視点もありそうです。福祉などにも当然必要な気がします。
さて多様化の反対に画一化という状態がありますが、イメージとしては、秩序・同質・規格・没個性・従順あたりでしょうか。
その状態が過ぎるから、ことさらに多様性をうったえているのか。
画一的な教育「社会通念」や「常識」みたいな言葉とか「お天道様」みたいな社会にある主流の概念に対するアンチテーゼなのか。


今回の思考実験は「 祭りの行方 」

1. 里祭り開催の計画がある
2. 里の海の幸・山の幸を広めるいい機会
3. 予算や人的都合で主催者は一本に絞りたい
4. 海と山の関係者は双方とも参加したい
 以上です。

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